ユナイテッド航空は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本拠を置く航空会社です。
航空連合のスターアライアンスの中心的存在で、約800機を保有し、世界373都市に就航しています。
ユナイテッド航空による日本路線は、羽田/シカゴ線、成田発着のヒューストン、サンフランシスコ、ニューアーク、ロサンゼルス、グアム線の6路線になります。
そんなユナイテッド航空のマイレージプログラムが「マイレージプラス(MileagePlus)」です。
この記事では、ユナイテッド航空のマイルの貯め方・活用法について解説します。
ユナイテッド航空のマイルが注目される理由
ANAの国内特典航空券がお得に取れる
燃油サーチャージが無料
マイルがバイマイルで購入できる
お得なゾーンがある
ユナイテッド航空のマイル貯め方は!?
ユナイテッド航空のマイルを貯める方法は以下の通りです。
・ユナイテッド航空に搭乗する
・「MileagePlus Shopping Japan」経由でオンラインショッピングをする
・クレジットカードの利用で貯める
・「kaligo.com」から宿泊予約する
・バイマイルで貯める
日常的に貯めるには「クレジットカードの利用で貯める」か「MileagePlus Shopping Japan経由でのお買い物」かと思います。
ユナイテッド航空・スターアライアンス提携航空会社に搭乗する
当然ですが、ユナイテッド航空の便に搭乗するとマイルが貯まります。
日本路線は現在、羽田/シカゴ線、成田発着のヒューストン、サンフランシスコ、ニューアーク、ロサンゼルス、グアム線の6路線になります。
北米方面に運航しているのでその地域で移動がある方はフライトで貯めるのが一番ですね。
また、ユナイテッド航空はスターアライアンスに加盟しているため加盟航空会社を利用するときにユナイテッド航空のマイルに積算することが可能です。
【スターアライアンス加盟航空会社】
・ユナイテッド航空
・全日空(ANA)
・エーゲ航空
・エアカナダ
・中国国際航空
・エアインディア
・ニュージーランド航空
・アシアナ航空
・オーストリア航空
・アビアンカ航空
・ブリュッセル航空
・コパ航空
・クロアチア航空
・エジプト航空
・エチオピア航空
・エバー航空
・LOTポーランド航空
・ルフトハンザドイツ航空
・スカンジナビア航空
・深圳(しんせん)航空
・シンガポール航空
・南アフリカ航空
・スイス インターナショナル エアラインズ
・TAPポルトガル航空
・タイ国際航空
・ターキッシュ エアラインズ
例えば、ANAを利用するときにユナイテッド航空のマイルに積算したいときはマイルをユナイテッド航空に付けたい旨、伝えて会員番号を登録してもらいましょう。
「MileagePlus Shopping Japan」経由でオンラインショッピングをする
MileagePlus Shopping Japanは、マイレージプラス会員専用のオンラインショッピングサービスです。
提携するさまざまなショッピングサイトで買い物をすることで、マイレージが貯まります。
MileagePlus Shopping Japanを利用するには、会員登録は不要でユナイテッド航空「マイレージプラス(MileagePlus)」の会員番号があれば利用できます。
以下は、一例です。詳細はこちらをご確認ください。
加盟店 | 加算マイル |
---|---|
楽天市場 | 1,000円につき最高16マイル |
Yahoo!ショッピング | 1,000円につき3マイル |
イトーヨーカドーネット通販 | 1,000円につき6マイル |
セブンネットショッピング | 1,000円につき6マイル |
三越伊勢丹オンラインストア | 1,000円につき6マイル |
京王ネットショッピング | 1,000円につき10マイル |
東急百貨店 | 1,000円につき9マイル |
小田急オンラインショッピング | 1,000円につき6マイル |
東急ハンズネットストア | 1,000円につき6マイル |
加盟店 | 加算マイル |
---|---|
楽天トラベル | 最高242マイル |
じゃらんnet | 1,000円につき3マイル |
Yahoo!トラベル | 63マイル |
一休.com | 1,000円につき2マイル |
Booking.com | 1,000円につき12マイル |
るるぶトラベル | 1,000円につき6マイル |
JTB国内ツアー | 最高432マイル |
エクスペディア | 1,000円につき最高15マイル |
H.I.S. | 288マイル |
日本レンタカー | 95マイル |
びゅう えきねっと | 1,000円につき6マイル |
クレジットカードの利用で貯める
マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)の利用でマイルを貯める。
カード名称 | マリオットボンヴォイアメックス プレミアム |
年会費(税込) | 49,500円 |
家族カード | 1枚目無料 (2枚目以降24,750円) |
ポイント還元率 (カード利用) | 100円=3pt |
ポイント還元率 (ホテル宿泊) | 100円=6pt |
クレジットカード利用で100円=3pt、マリオット系列のホテル宿泊で100円=6ptが付与されます。
このマリオットボンヴォイのポイントはアラスカ航空のマイルに交換できます。
◆3ポイント=1マイル
◆60,000ポイント交換で25%のボーナスマイル付与
3ポイント=1マイルなので通常20,000マイル → 5,000マイルのボーナス → 25,000マイルに交換
マイルに交換すると、ポイント還元率は驚異の1.25%です。
そして、ユナイテッド航空は、最大1.50%のマイル還元率とかなりお得な内容になっています。
ユナイテッド航空 | 旧制度 | 新制度 |
基本交換レート | 3,000ポイント=1,100マイル | 3,000ポイント=1,000マイル |
6万ポイント交換 | 60,000ポイント=(20,000+5,000)×1.1 | 60,000ポイント=20,000+10,000マイル |
◆旧制度・・・他社よりも優遇があり1.1倍(3:1ではなく3:1.1だった)
◆新制度・・・基本交換レートは3:1.1ではなく3:1になった
例)60,000ポイント交換
旧制度・・・20,000+5,000×1.1=27,500マイル
新制度・・・20,000マイル+10,000マイル=30,000マイル
よって、新制度では、2,500マイル多くもらえることになります。
※ただし、最小単位のマイル交換の場合には3,000ポイント=1,100マイル⇒1,000マイルと改悪になっています。
例)60,000ポイント交換(年に1度のマイル増量キャンペーン(30%増量と仮定))
20,000マイル+10,000マイル=30,000マイル×30%=39,000マイル
※キャンペーンのタイミングが合えばとなりますが、マイル還元率は1.95%と驚異的な数字になります。
マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードについては、こちらの記事で解説しています。
もう1つマイルが貯まるカードとしてユナイテッド航空と提携しているクレジットカード「マイレージプラスカード」があります。
ユナイテッド航空のマイルが貯まるマイレージプラスカードは複数のカード会社が発行しています。
その中でもマイルの還元率・年会費の安さから、マイレージプラスセゾンカードが人気があります。
以下、カードの基本情報になります。
入会条件 | 18歳以上電話連絡可能な方(高校生可) マイレージプラスに登録している方ご登録はこちら |
---|---|
年会費 | 1,650円(税込) 家族カードはありません |
国際ブランド | タッチ決済はVisaのみ対応しています |
マイル還元率 | 通常0.5%(1,000円につき5マイル) 「マイルアップメンバーズ」(年会費5,500円/税込)登録で最大1.5%(1,000円につき15マイル) 年間30,000マイル(ショッピングご利用額300万円)まで ※超えた分の利用は1,000円につき5マイル |
サンクスマイル | 500マイル(アメリカン・エキスプレス®限定特典) 「サンクスマイル」は、2年目以降の年会費請求の2か月後に付与 初年度の年会費ご請求分は対象外となります。 |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
◆年会費1,650円(税込)で、還元率が0.5%
◆マイルアップメンバーズ(5,500円(税込))だと還元率が1.5%
ただし、年間カード利用額300万円まで
ポイントサイトでお得に入会できることもあるので、申込するタイミングでチェックしてみください。
「kaligo.com」から宿泊予約する
日本を含めた世界中のホテルに宿泊するときにユナイテッド航空のマイルを貯めることができます。
例えば、検索してみると以下、宿泊でユナイテッド航空のマイルが2,422マイル貯まります。
還元率が約12%とかなりお得なホテルも含まれています!
kaligo.comの宿泊予約はこちらから検索できます。
ホテル数は楽天トラベルやじゃらんなどに比べると少ないですが、旅行や出張の際、利用できるホテルがないかチェックしてみてください。
バイマイルで貯める
ユナイテッド航空のマイレージはバイマイル(購入できる)という制度があります。
ユナイテッド航空は公式にマイルの販売をしています。
ANA、JALはそもそもマイルの販売というものがないので馴染みがないと感じられる方は多いと思います。
しかし、外資系の航空会社ではマイルを販売している会社が非常に多いです。
過去にユナイテッド航空のバイマイルのセールがありました。
1マイル=2円ほどで購入できました。
例えば、、、
◆5,500マイル=11,000円で購入
◆ANA国内線特典航空券の利用(乗り継ぎ便利用も可)
◆距離800マイル以内:片道5,500マイル(東京=札幌、東京=福岡、大阪=札幌、大阪=那覇など)
11,000円でこれだけの路線を特典航空券で利用できることを考えると、セールのタイミングでユナイテッド航空のマイルを購入するというのは、旨味がありますね!
ユナイテッド航空のマイルの使い方
ユナイテッド航空の提携航空会社一覧
全日空(ANA) | エーゲ航空 |
エアリンガス航空 | エアカナダ |
エアチャイナ | エアインディア |
ニュージーランド航空 | アシアナ航空 |
オーストリア航空 | アビアンカ航空 |
ブリュッセル航空 | コパ航空 |
クロアチア航空 | エジプト航空 |
エチオピア航空 | ユーロウイングス |
エバー航空 | LOTポーランド航空 |
ルフトハンザドイツ航空 | スカンジナビア航空 |
深圳(しんせん)航空 | シンガポール航空 |
南アフリカ航空 | スイス インターナショナル エアラインズ |
TAPポルトガル航空 | ターキッシュエアラインズ |
ユナイテッド航空は、1997年5月14日にエアカナダ、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空の5社でスターアライアンスを設立しました。
ANAもスターアライアンスに加盟しているのでANAマイル、ユナイテッド航空のマイル相互に利用することができます。
また、搭乗においてもANAに搭乗してユナイテッド航空のマイルを貯める、ユナイテッド航空に搭乗してANAのマイルを貯めるということも可能です。
他にも、スターアライアンスにエアカナダ、ルフトハンザドイツ航空も加盟しているので同様のことが言えます。
そして、上図のように独自で提携している航空会社も多数あります。
マイレージの特徴
ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージプラス(MileagePlus)」は、以下の特徴があります。
公式サイト | https://www.united.com/ja/jp |
マイル有効期限 | 無期限 |
特典航空券利用者 | 誰でもOK(2親等以内でなくてもOK) |
特典航空券の片道発券 | 国際線でも国内線も可 |
特典航空券の変更手数料 | 無料(規則は変更の可能性あり) |
特典航空券のキャンセル料 | 無料(規則は変更の可能性あり) |
変更料・キャンセル料の詳細ページ | こちら |
特典航空券のコールセンターでの発券手数料 | 25ドル |
特典航空券の予約開始日 | 搭乗の337日前 |
特典航空券のサーチャージ | 無料(規則は変更の可能性あり) |
以下は、ユナイテッド航空のマイルを活用するにあたって大きなポイントです。
◆燃油サーチャージ不要
◆予約の変更手数料・キャンセル手数料が無料
◆マイルの有効期限なし
現在、燃油サーチャージは依然として高騰しており、場合によっては運賃を上回ることがあります。
しかし、ユナイテッド航空では燃油サーチャージが不要(空港税等は必要)なのでこれはとても魅力的です!!
また、マイルの有効期限がない点、予約の変更手数料・キャンセル手数料が無料なことも大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、長距離国際線の特典航空券の予約には注意が必要です。
予約開始日が337日前というのは少し残念な点です。
ANAの場合、予約開始日が搭乗日の355日前のため18日も開きがあります。
実際、長距離路線である北米方面などへのファーストクラスやビジネスクラス特典航空券は取られてしまうことが多いです。複数人で行くとなるとより厳しくなります。
そのためユナイテッド航空のマイルは、1人で利用するくらいに思っていた方がいいのとバイマイルする前に特典航空券の空席状況を必ずチェックしておきましょう。
ユナイテッド航空のマイルをANA国内特典航空券に交換
ユナイテッド航空のマイレージプラスがメリットとなるのは、ANA国内線特典航空券です。
ANAの以下、マイルチャートで例を紹介します。
◆ANAのマイルで伊丹-新千歳をマイルで手配した場合(片道)
◆ユナイテッド航空のマイルで伊丹-新千歳をマイルで手配した場合(片道)
【ANA】
L(ローシーズン)・・・6,000マイル
R(レギュラーシーズン)・・・7,500マイル
H(ハイシーズン)・・・9,000マイル
※伊丹-新千歳は、上記の表で見ると「301~800マイル区間」にあたります。
【ユナイテッド航空】
5,500マイル+税金
ANAのようにシーズン別でなく、距離制となっています。
距離800マイル以内:片道5,500マイル(東京=札幌、東京=福岡、大阪=札幌、大阪=那覇など)
距離801マイル以上:片道8,800マイル(東京=那覇、大阪=石垣など)
◆ANAのマイルで伊丹-那覇をマイルで手配した場合(片道)
◆ユナイテッド航空のマイルで伊丹-那覇をマイルで手配した場合(片道)
【ANA】
L(ローシーズン)・・・6,000マイル
R(レギュラーシーズン)・・・7,500マイル
H(ハイシーズン)・・・9,000マイル
※伊丹-那覇は、上記の表で見ると「301~800マイル区間」にあたります。
【ユナイテッド航空】
5,500マイル+税金
距離800マイル以内:片道5,500マイル(東京=札幌、東京=福岡、大阪=札幌、大阪=那覇など)
距離801マイル以上:片道8,800マイル(東京=那覇、大阪=石垣など)
以上のように、ユナイテッド航空の必要マイルが少なくてかなりお得な内容です!
伊丹-新千歳も伊丹-那覇もANAマイルだと7,500マイル(R(レギュラーシーズン)と想定)に対して、ユナイテッド航空のマイルだと5,500マイル!
しかも、このマイル数でANA国内線の主要路線の大半は発券できるのでユナイテッド航空のマイレージプラスの最大の特徴といえるでしょう。
ユナイテッド航空のマイルをANA国内特典航空券に交換(応用編)
以下は、上記で紹介した伊丹-新千歳の経由した際の空席情報になります。
SDJ(仙台空港)、HND(羽田空港)を例に挙げています。
◆ユナイテッド航空のマイルで伊丹-新千歳をマイルで手配した場合(片道・経由)
【ユナイテッド航空】
5,500マイル+税金
距離800マイル以内:片道5,500マイル(東京=札幌、東京=福岡、大阪=札幌、大阪=那覇など)
距離801マイル以上:片道8,800マイル(東京=那覇、大阪=石垣など)
お気づきの通り直行便と同じマイル数で利用できるんです!!
伊丹-仙台-新千歳、伊丹-羽田-新千歳に行くといったフライトが表示されます。
・乗り継ぎは最大24時間まで表示される
・経由地で1泊するようなフライトプランもある
・新千歳に行く途中で仙台(羽田)に寄ってから行くことも可能かつマイル数は据え置きの5,500マイル!
・ANAで手配時、直行便に空席がないと空席なしと表示されるかつ区間ごとにマイルが必要
(上記の例だと伊丹-仙台、仙台-新千歳or伊丹-羽田、羽田-新千歳の2区間分が必要)
①直行便の空席がない
②希望の時間に空席がない
③途中で立ち寄りたいところがある
経由することで直行便より時間がかかる、空港ごとに税金は発生するというデメリットはありますが、それを上回るメリットではないでしょうか!
さらにさらに、ユナイテッド航空のマイルで予約すると以下の現象が起こります。
◆ANA国内線特典航空券の予約期間前に予約できる
理由としては、、、
ユナイテッド航空側からみてANAの日本国内線が国際線扱いになっているためです。
外資系の航空会社あるあるですが、同様の現象が発生しています。
GWや年末年始の特典航空券が早く取れるというのも大きな魅力です!!
【予約開始日】
・ユナイテッド航空・・・搭乗日の337日前から
・ANA・・・8月下旬に10月~3月分の冬ダイヤ分、1月下旬に3月~10月分の夏ダイヤ分
国内線特典航空券に関しては、ユナイテッド航空のマイルの方が有利になります!
ユナイテッド航空のマイルで予約するメリット
ユナイテッド航空をはじめとした北米の航空会社は、原則として燃油サーチャージを徴収していません。
これは提携航空会社にも適用されるので有り難いですね。
そして、マイルの有効期限にも触れておきます。
今回、紹介したANAの場合、マイルの有効期限が積算から36ヶ月後の月末(実質3年間)に対してユナイテッド航空は3年以内にマイルに増減があれば有効期限はリセットされます。
その時点で新たに3年間の有効期限が適用されるので実施無料ということなります。
また、ANAに限らずJALも特典航空券の利用者を会員本人や会員の配偶者、2親等以内の家族に限定しています。
アラスカ航空では家族以外の友人でも特典航空券が利用可能です。これもメリットと言えるでしょう。
ユナイテッド航空のマイルで予約するデメリット
長距離路線では、ユナイテッド航空のマイルの必要マイル数が多いです。
マイルが大量にないと利用しづらいです。
上述の通り予約開始日が337日前からとなり、ANAの予約開始日が搭乗日の355日前のため18日も開きがあります。
その間に席が埋まってしまう可能性があります。
そして、個人的にはルールの改悪が一番恐れていることです。
実際、ユナイテッド航空のマイレージが変更になっています。
◆ANA特典予約に必要なマイル数が増加
例)日本-グアム
片道エコノミークラス:15,000→20,000マイル
片道ビジネスクラス:35,000→55,000マイル
例)日本-ハワイ
片道エコノミークラス:27,500→47,500マイル
例)日本-北米
片道エコノミークラス:35,000~→55,000~マイル
片道ビジネスクラス:70,000~→100,000~マイル
約30%~50%ほどUPしています。
例えば、ANAは日本-北米の往復ビジネスクラスの基本マイル数が85,000マイルです。
燃油サーチャージが無料、家族以外も利用可能な点は大きなメリットですが、余りにもマイル数に差があるので国際線特典航空券に交換するのはおすすめできません。今までがお得過ぎたということですね。
ANA国内線も今後、ルールが変更となる可能性はありますが、今のところはお得に利用することができます。
利用予定のある方は、今のうちにたくさんお得に利用しましょう!
まとめ:ユナイテッド航空のマイルの貯め方・使い方
この記事では、ユナイテッド航空のマイルの貯め方・使い方について解説してきました。
今まで特典航空券の申し込みは搭乗する航空会社で手配するものと思っていた方も多いかもしれません。
しかし、ユナイテッド航空のマイルは、提携航空会社の航空券に交換することができます。
それが、搭乗する航空会社経由で申し込むよりもお得になる場合があるのでおすすめです。
特徴としては、、、
ユナイテッド航空のマイルでANAの国内特典航空券をお得に予約できる!
また、ユナイテッド航空のマイルはユナイテッド航空に搭乗しなくてもお得に貯めることができます!
そして、国際線利用の場合は、燃油サーチャージが不要です。
おすすめのマイルの貯め方は、以下2点です。
・バイマイルでマイルを購入する
・クレジットカード(マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードorマイレージプラスセゾンカード)で貯める
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
コメント