THEO[テオ]とは株式会社お金のデザインが運営する投資一任取引サービスです。
最初に簡単な質問に答えると、最適な投資プランを自動設定してくれます。
そこから最適なポートフォリオを作成して自動売買を行います。
スマホで1万円からはじめられるのとロボアドバイザーでおまかせ資産運用ができます。
そんなTHEO(テオ)に3つの特徴があります。
【THEOの3つの特徴】
①徹底的な分散投資
世界の約70の国、地域の20,000銘柄以上に分散投資。
徹底的な分散投資を行うことでリスクの低減を図っています。
②オーダーメイドのポートフォリオ
約30種類のETF(上場投資信託)を目的別の3つの機能ポートフォリオに分類し、一人ひとりの年齢や金融資産等に応じた最適なポートフォリオを提案します。
③自動で年齢に応じた資産配分に調整
お客さまの年齢に応じて、3つの機能ポートフォリオの割合を調整することで、リスク度合いを下げていくというメンテナンスを自動で行います。
そんなTHEO (テオ)の口座開設はポイントサイト経由がおすすめです。
現在、お得なキャンペーンを開催中です!
ポイントサイト経由の申し込みでポイントサイトのポイントが獲得できます。
この記事ではTHEO (テオ)の口座開設から手数料・確定申告などを解説していきます。
THEO(テオ)の口座開設がお得なポイントサイトを比較
THEO(テオ)は現在、ポイントサイトへの掲載があります。
入会をするならポイントサイトを経由するのがおすすめです(2024年11月時点)
上記の通り、モッピーが最も高い還元率になります。
THEO(テオ)をポイントサイト経由で口座開設する手順
ここからはTHEO(テオ)の口座開設の手順を解説します。
STEP1.ポイントサイトに登録する
モッピーに会員登録してから翌々月末までに5,000ポイント以上の広告利用すると2,000円相当ポイントがもらえます!
STEP2.ポイントサイト経由で口座開設をしてポイント獲得!
STEP1のポイントサイトの会員登録後、申し込みをします。
申し込みは必ずポイントサイトを経由してください。
そうしないとポイントがもらえません!!
【ポイント獲得までの流れ】
1.ポイントサイトのページを開きます。
2.ページ上部の検索窓で「THEO」と入力して検索。ページを開きます。
3.「POINT GET!」のボタンを押して、THEO(テオ)の公式ページを開きます。
4.画面に従って申込み手続きを行ってください。
ポイントがもらえない条件
以下の場合、ポイントサイト経由でカードの申し込みをしてもポイントが付与されませんのでご注意ください。
ポイントサイト経由時の注意点
以下の設定(iPhone/Android)もしておきましょう。
THEO(テオ)の特徴
THEO(テオ)の特徴を紹介します。
特徴1 徹底的な分散投資
THEOは、約30種類のETF(上場投資信託)への投資を行っています。
これにより世界の約70の国、地域の20,000銘柄以上への投資を実現しています。
また、徹底的な分散投資を行うことでリスクの低減を図っています。
ETFの組入銘柄の中には、生活に身近で実際に見たことや聞いたことのある大企業も多々含まれています。
2023年9月時点ではありますが、以下のETF銘柄に投資しています。
上記は主な投資対象であり、当該銘柄すべてに投資するわけではありません。
また、当該銘柄以外の銘柄に投資することもあります。
特徴2 オーダーメイドのポートフォリオ
簡単な質問に答えるだけで、231通りあるポートフォリオの中から最適なポートフォリオを提案してくれます。
THEO(テオ)では、目的別の3つの機能ポートフォリオを組み合わせて、資産配分を決定します。
※ポートフォリオとは株や債券、実物資産などの金融商品の組み合わせを指します。
申し込み時に回答したお客さま情報をもとに、最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)を提案してくれます。
ポートフォリオの構成に影響する要素は以下の3つの要素です。
・年齢
・金融資産額
・就業状況
①年齢
若い方ほど資産運用期間が長くなるので、リスクを取って長期的に高い収益を目指すことができます。
反対に、年齢が高くなると徐々に保守的なポートフォリオを構成していきます。
②金融資産額
金融資産が多いほど、インフレーションから金融資産の実質的な価値を保全するニーズが高まります。
インフレーション、つまり物価上昇により、金融資産の価値が相対的に下がる可能性があります。
実質的な価値を保全するため、THEOのポートフォリオには実物資産などを中心としたインフレヘッジ・ポートフォリオを組み入れています。
③就業状況
就業している場合、損失が出ても定期的な収入で埋め合わせることができます。
そのため退職している場合よりも高いリスクを取ることができます。
上記、3つの要素をもとに、231通りの中から一人ひとりにあったポートフォリオを提案して運用が行われます。
また、THEOのポートフォリオは、3つの機能ポートフォリオで構成されています。
マイページ(ポートフォリオ ー 資産運用方針)にログインすると機能ポートフォリオの割合が確認できます。
どの資産をどの程度の割合で保有しているのかが一目でわかります。
資産を運用の目的によって分類3つの機能ポートフォリオを組み合わせることで、適切なリスク配分で運用してくれます。
3つの機能ポートフォリオの組み合わせでポートフォリオを構成するのは、ロボアドではTHEOだけです。
【主要ロボアドバイザー提供サービス】
・WealthNavi
・楽ラップ
・ON COMPASS
・フォリオ
以上で比較(2022年5月末時点で各社発表資料よりお金のデザイン調べ)
機能ポートフォリオについてはこちらを参照してください。
THEOを利用すると間接的に世界中の資産に分散投資することができます。
運用額にもよりますが、最大30種類以上のETFを組み合わせてポートフォリオを構成します。
個人ではなかなか投資しないような国や地域、資産に投資することができます。
また、世界の株式だけでなく、債券や、金、不動産などの現物資産まで幅広い資産クラスに投資することでリスクを分散させ、効率的にリターンを得るように運用してくれます。
特徴3 資産配分を自動で調整
THEO(テオ)では、年齢に応じて資産配分を変えていくべきと考えられています。
理由としては、年齢が上がると運用期間が短くなり、許容できるリスクの量が低下するからです。
【2023年9月末日時点】
THEO(テオ)独自の調べで投資一任型ロボアドバイザー5社のウェブサイト等にて公開されている情報では上図のようになっています。
※情報の更新等により最新情報が反映されていない場合あり
※情報の正確性を保証するものではないです
時代と共に投資一任型ロボアドバイザー各社の動きも変わってくると思いますので各ウェブサイト等で確認ください。
特徴4 確定申告が不要にできる
基本的には、THEOでの選択口座によって異なります。
【特定口座(源泉徴収あり)の場合】
譲渡益(売却益)と配当金ともに、取引の都度、源泉徴収されるため、確定申告は原則不要です。
【特定口座(源泉徴収なし)の場合】
配当金は源泉徴収されますが、譲渡益は源泉徴収されないため、原則として、確定申告が必要となります。
また、譲渡損がある場合、譲渡損と配当金で損益通算するためには、確定申告が必要となります。
※給与以外の所得が20万円以下の場合、確定申告が不要です。
わたしはTHEO(テオ)での運用について確定申告が不要の特定口座(源泉徴収あり)です。
獲得できるポイント数
ここまでポイントサイト経由で口座開設する手順とTHEO(テオ)の特徴について紹介しました。
現在、キャンペーンなどは、実施していなかったので獲得できるのは、ポイントサイトのポイントのみです。
直接、THEO(テオ)で申し込んでも獲得できないのでお得な内容になっています。
総獲得ポイント数は!?
◆ポイントサイト・・・7,500ポイント(7,500円相当)
◆THEO(テオ)のキャンペーン・・・なし
◆ポイントサイト入会特典・・・2,000ポイント(2,000円相当)
合計・・・9,500円相当のポイントを獲得!
THEO(テオ)を選ぶメリット
わたしからは、以下4つのメリットを紹介します。
長期的な資産形成が可能
資産運用の目的は、人それぞれだと思います。
・老後の貯金
・住宅購入資金
・子供の教育費
・結婚資金
もちろん、これら以外にも様々あると思います。
THEO(テオ)は10~20年の長期的な資産形成が行える設定になっています。
投資対象も将来的な成長を見据えた分野に重点を置いており、世界約70の国・地域、20,000銘柄以上から有望な投資対象が選定されています。
積立投資・・・毎月一定金額を継続して買い付けることで平均購入単価を下げることが可能
相場の変動に惑わされない長期的な資産運用・形成が可能となり、安心して運用できるのが強みです。
適切なプランを提供してくれる
【通常】
投資信託の購入時、既存の商品の中から好みのファンドを選ぶ
→選定にある程度の知識や経験が必要
【THEO(テオ)】
年齢・年収・資産額などの資産環境やリスク許容度に応じて、適した資産運用プランを策定してくれる
→知識がさほどなくても始められる
わたしもそうですが、投資初心者の方でも最適な運用プランを提案してくれるので、ファンド選びで迷う必要がありません。
プロにお任せできるので安心ですね。
リスク分散ができる
投資で気になるのはリスクですよね。
もちろん、THEO(テオ)でもリスクは伴います。
経済・景気動向が良い場合は、金融商品の相場が上昇し、運用資産が増えていきます。
しかし、景気の悪化、戦争やテロなど情勢不安定が起きれば、相場が下落して運用資産が減ったりします。
正直、プロでも将来的な相場を正確に予測することはできません。
そのため、損害を最小に収める対策=リスクの分散が重要になってきます。
投資リスクの分散方法には、以下の3つがあります。
資産クラスの分散:株式や債券などの異なる資産クラスを組み合わせて投資する
投資地域の分散:異なる地域への投資を行う。
時間(時期)の分散:投資するタイミングをずらす
THEO(テオ)のポートフォリオは、30種類以上のETF(上場投資信託)で構成されます。
上述でもお伝えした通り、世界約70の国・地域、20,000銘柄以上を投資対象としていて上記の分散を行うことでリスクを抑えてくれています。
精神的に楽
株式投資やFXの場合、株価や為替のチャートを常に、監視して売買する機会をチェックする必要があります。
これは、かなり精神的ストレスがあると思います。
銘柄購入後も監視をしながら決済のタイミングをうかがわなければなりません。
THEO(テオ)では、プランの提案だけでなく、金融商品発注、運用途中の資産配分最適化などお任せで行ってくれます。
自分自身で投資判断を下せる方は、尊敬しますが、わたしはめっぽう弱いです。
きっと、チャートの見方が分かってもドキドキするのが耐えられない気がします・・・
THEO(テオ)ではこういった資産運用の手間、精神的苦痛があまりないので着実に資産形成をしたい方におすすめできます。
THEO(テオ)のデメリット
短期間でハイリターンは狙えない
THEO(テオ)は、10~20年の長期的な資産形成が行える設定になっています。
なので、株式投資やFXのように短期間でハイリターンを狙うものではありません。
相場の暴落時、一時的にポートフォリオが含み損を抱える場合があります。
しかし、長期的な運用を継続してくれるので相場が持ち直した後には、プラスに転じて資産形成を期待できるようになっています。
短期間でハイリターンを得たい方には、デメリットとなりますが、着実な資産形成を考えている方には、デメリットにはなりません。
NISAやiDecoに非対応
残念ながら最近、話題のNISAやiDecoには非対応です。
NISA(少額投資非課税制度)・・・年間投資上限額が最大360万円まで金融商品の購入が非課税になる制度
iDeco(個人型確定拠出年金)・・・毎月一定の掛金を積み立て、金融商品で運用を行い、60歳以降に年金または一時金を受け取ることができる私的年金制度
通常、株式や投資信託の売却で配当を受け取ると利益の20%の税金を納める必要があります。
この対策として人気のある2つが対応していないのはデメリットでしょう。
これは、わたしがTHEO(テオ)を始める際にも悩んだ部分ではあります。
現在、運用はプラスに転じているのでとりあえずは、完全なデメリットには至ってない状況です。
運用手数料が必要
これは正直、メリット・デメリットどちらとも捉えられる内容です。
THEO(テオ)では、資産の運用手数料がかかります。
ただ、これは業界最低水準ではあるんです。
安く感じるか高く感じるかは個人の価値観ですが、取引やリバランスは全自動で行ってくれるのと全世界投資に掛かる為替手数料も無料のためわたしは、それを差し引いてもお得と感じてやっています。
仕事でお忙しい方や投資知識のない方に向いているので多少、知識のある方にはデメリットに感じるかもしれません。
毎月積み立てをして出金しない等の場合は、運用金額に応じて年率が引き下げられます。
なお、入出金手数料などは全て0円になっています。
ポイントサイトを初めて利用される方へ
・ポイントサイトってなに?
・何か怪しい・・・
と思われるかもしれませんが、全然危ないサイトではありません。
ポイントサイトとは!?
・サイト独自のポイントをサイト毎のゲーム、ショッピング、旅行など様々な方法で貯められるWeb上のサービス
・多くの企業がポイントサイト業界に参入しており、楽天・イオンなどの大手企業も運営しています
・ポイントサイトは、広告主(楽天・イオンなど)からの広告をポイントサイトに貼り、それをネットユーザー(ポイントサイトのユーザー)に使ってもらうことで、アフィリエイト会社を通して、広告主からの広告料を得ています。
その一部の利益を、ネットユーザーに還元しているシステムです。
よって、クレジットカードの発行、ネットショッピングをポイントサイト経由ですることでポイントがもらえる仕組みになっています。
例えば、、、
各ショップのポイントをもらえる+クレジットカード決済でカードの利用ポイントをもらえる。
要するに、ポイントの2重取り、3重取りができるということです。
楽天市場でのお買い物をポイントサイト経由ですると・・・
「楽天ポイント」+「クレジットカード利用でショッピングポイント」+「ポイントサイトが付与するポイント」
と、ポイントの3重取りも可能になる仕組みです。
なお、お買い物以外でもポイントを貯めることができます。一例ですが以下の通りです。
・アンケート
・ポイントサイトが提供するゲームをする
・外食モニター
お金を持っていなくてもポイントを貯めることができるサービスが豊富にあります。
獲得したポイントは現金化はもちろん、電子マネー・マイルに交換することもできるので手軽にできるお小遣い稼ぎとして注目を集めています。
ポイントサイトの詳細はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
まとめ:THEO(テオ)はポイントサイトからお得に入会する!
この記事ではTHEO(テオ)について解説してきました。
THEO(テオ)の口座開設はポイントサイト経由がお得!
公式サイトでの申し込みはおすすめできません。
ホームページを見ているとついつい申し込みたくなるかもしれませんが、1歩踏みとどまってください!
損をするかもしれませんのでポイントサイトを覗いてみましょう。
理由は、ポイントサイト経由で申し込むと、、、
公式サイトからの口座開設では得られない「ポイントサイトからのポイント」を獲得できるためです。
ポイントサイトで常時、キャンペーンをやっているとは限りませんが、高額ポイントをゲットできるときに口座開設をするのがお得です。
また、THEO(テオ)には以下のメリットがあります。
全自動でおまかせできるので投資初心者の方には、おすすめです。
短期間でハイリターンを得ることはできないので長期的な視点でみてください。
今回、獲得できるポイントは以下の通りです。
◆ポイントサイト・・・7,500ポイント(7,500円相当)
◆THEO(テオ)のキャンペーン・・・なし
◆ポイントサイト入会特典・・・2,000ポイント(2,000円相当)
合計・・・9,500円相当のポイントを獲得!
ポイントサイトの登録はこちらから無料でできます。
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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