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マリオットアメックスとヒルトンアメックスの比較!どっちがお得!?

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外資系ホテルチェーンの中で人気のあるマリオット、ヒルトン。

2つのホテルは、各ホテル専用のクレジットカードが出ています。

マリオット、ヒルトン共にアメックスブランドのクレジットカードとなっています。

この記事では、マリオットアメックスとヒルトンアメックスのカードスペックを比較していきたいと思います。

目次

マリオットアメックスとヒルトンアメックスの比較

この記事で比較する4つのアメックスカードは、以下の通りです。

◆Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットアメックス一般カード)

◆Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(以下、マリオットアメックスプレミアムカード)

◆ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・カード(以下、ヒルトンアメックス一般カード)

◆ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(以下、ヒルトンアメックスプレミアムカード)

旅行好きには魅力的なカードですのでこの記事が、旅行の参考になれば幸いです。

ポイント制度について

以下、カード利用で貯まるポイントについてです。

カード名称ポイントの種類
マリオットアメックスマリオットボンヴォイ
ヒルトンアメックスヒルトン・オナーズ

当然ですが、マリオットアメックスはMarriott Bonvoyとの提携のためカード利用で貯まるのはマリオットのポイントになり、ヒルトンアメックスも同様の考え方でヒルトンのポイントになります。

入会キャンペーンの比較

以下、マリオットとヒルトンの一般カード/プレミアムカードの入会キャンペーンで得られるポイント数になります。
カード利用ボーナスと通常の利用ポイントの合算です。

カード名称利用金額獲得ポイント
マリオットアメックス(一般カード)3ケ月以内に30万円以上16,000pt
マリオットアメックス(プレミアム)3ケ月以内に30万円以上39,000pt
ヒルトンアメックス(一般カード)3ケ月以内に30万円以上16,000pt
ヒルトンアメックス(プレミアム)3ケ月以内に30万円以上39,000pt

ポイント購入

マリオット/ヒルトンアメックス共に、ポイント購入ができます。

【マリオットアメックス】

・1,000ポイント=USD12.5(購入は最小1,000ポイント~)
・年間50,000ポイントまで
・キャンペーン期間は上限100,000ポイント(=USD1,250相当)まで

キャンペーン期間に購入ですると通常のポイントに加えてボーナスポイントが付与されます。
ポイントはUSDベースでの購入のため円高であればあるほどお得に購入できます。

 通常 キャンペーン
購入ポイント50,00050,000
ボーナスポイント(+50%想定)25,000
日本円での支払額
(1USD=135円)
84,375円84,375円
1ポイント当たりの金額1.68円1.12円

【ヒルトンアメックス】

・1,000ポイント=USD10(購入は最小1,000ポイント~)
・年間80,000ポイントまで
・キャンペーン期間は上限160,000ポイント(=USD1,600相当)まで

マリオット同様、キャンペーン期間に購入すると通常のポイントに加えてボーナスポイントが付与されます。
これまで80%増量キャンペーンがあったので下の図では、80%増量を想定しています。
ポイントはUSDベースでの購入のため円高であればあるほどお得に購入できます。

 通常 キャンペーン
購入ポイント50,00050,000
ボーナスポイント(+80%想定)40,000
日本円での支払額
(1USD=135円)
67,500円67,500円
1ポイント当たりの金額1.35円0.75円

基本スペックの比較

マリオットアメックスとヒルトンアメックスで年会費や家族カード、ポイント還元率などを比較していきたいと思います。

一般カード】

カード名称マリオットアメックスヒルトンアメックス
年会費(税込)23,100円16,500円
家族カード1枚目無料
(2枚目以降11,550円)
1枚目無料
(2枚目以降6,600円)
ステータスシルバーエリート
(年100万決済でゴールドエリート)
ゴールドステータス
(自動付帯)
ポイント還元率
(カード利用)
100円=2pt100円=2pt
ポイント還元率
(ホテル宿泊)
100円=4pt100円=3pt
無料宿泊特典(更新時)35,000pt分まで無料宿泊
(年150万決済)
ウィークエンド無料宿泊特典1泊
(年150万決済)
プロパティクレジット100USD
リッツカールトン、セントレジスに連泊した場合
なし
ETCカード発行手数料:935円
年会費:無料
発行手数料:935円
年会費:無料

【プレミアムカード】

カード名称マリオットアメックスヒルトンアメックス
年会費(税込)49,500円66,000円
家族カード1枚目無料
(2枚目以降24,750円)
3枚目まで無料
(4枚目以降13,200円)
ステータスゴールドエリート
(年400万決済でプラチナエリート)
ゴールドステータス
(年200万円決済でダイヤモンドステータス)
ポイント還元率
(カード利用)
100円=3pt100円=3pt
ポイント還元率
(ホテル宿泊)
100円=6pt100円=7pt
無料宿泊特典(更新時)50,000pt分まで無料宿泊
(年150万決済)
ウィークエンド無料宿泊特典1泊
(年300万決済で+1泊)
プロパティクレジット
100USD
リッツカールトン、セントレジスに連泊した場合
なし
ETCカード発行手数料:935円
年会費:無料
発行手数料:935円
年会費:無料

ここからは、項目別に詳しく比較・解説していきます。

年会費・家族カード・ETCカードの比較

まずは、年会費・家族カード・ETCカードを比較してみましょう。

年会費(税込)家族カードETCカード
マリオットアメックス(一般カード)23,100円1枚目無料
(2枚目以降11,550円)
発行手数料:935円
年会費:無料
ヒルトンアメックス(一般カード)16,500円1枚目無料
(2枚目以降6,600円)
発行手数料:935円
年会費:無料
マリオットアメックス(プレミアムカード)49,500円1枚目無料
(2枚目以降24,750円)
発行手数料:935円
年会費:無料
ヒルトンアメックス(プレミアムカード)66,000円3枚目まで無料
(4枚目以降13,200円)
発行手数料:935円
年会費:無料

【年会費】
◆金額面では、ヒルトンアメックス(一般カード)がコスパ的に優れています。

◆年会費が安い=良いではありません!

◆年会費の元が充分に取れるのか。

『マリオットアメックス(一般カード)』
年会費が23,100円

『ヒルトンアメックス(一般カード)』
年会費は16,500円で今回、紹介した4枚で最も安いです。

『マリオットアメックス(プレミアムカード)』
年会費が49,500円

『ヒルトンアメックス(プレミアムカード)』
年会費は66,000円で今回、紹介した4枚で最も高いです。

【家族カード】
ヒルトンアメックスがコスパ的に優れています。
※全てエリートステータスや入会ボーナスポイントなどは基本カード会員のみの特典です。

ヒルトンアメックス(プレミアムカード)のみ3枚目まで無料、その他は1枚目が無料なので夫婦で持つ分には良いと思いますが、特典が基本カード会員のみとなると、それ以上はあまりおすすめ要素がありません。

【ETCカード】
条件は同じで発行手数料:935円、年会費:無料。
カード更新時も手数料はかかりません。

年会費・家族カード・ETCカードの面では、ヒルトンアメックス(一般カード)が優れていると言えるでしょう。

ステータス

カード所持の特典を見ていきましょう。

ステータス
マリオットアメックス(一般カード)シルバーエリート(年100万決済でゴールドエリート)
マリオットアメックス(プレミアム)ゴールドエリート(年400万決済でプラチナエリート)
ヒルトンアメックス(一般カード)ゴールドステータス(自動付帯)
ヒルトンアメックス(プレミアム)ゴールドステータス(年200万円決済でダイヤモンドステータス)

【マリオットアメックス】
◆一般カード
・客室アップグレード、ラウンジアクセス、朝食サービスはありません。
・宿泊実績・・・5泊分プレゼント
・優先レイトチェックアウトあり

◆プレミアムカード
・ラウンジアクセス、朝食サービスはありません。
・客室アップグレード・・・あり(スイート除く)
・宿泊実績・・・15泊分プレゼント
・レイトチェックアウト・・・14時まで

【ヒルトンアメックス】
◆一般カード
・宿泊実績プレゼントはありません。
・ラウンジアクセス・・・(エグゼクティブルームへ宿泊の場合)
・客室アップグレード・・・エグゼクティブルームまで
・朝食・・・2名まで無料
・レイトチェックアウト・・・1〜2時間延長(予約状況次第)

◆プレミアムカード
・宿泊実績プレゼントはありません。
・ラウンジアクセス・・・(エグゼクティブルームへ宿泊の場合)
・客室アップグレード・・・エグゼクティブルームまで
・朝食・・・2名まで無料
・レイトチェックアウト・・・1〜2時間延長(予約状況次第)

【マリオットアメックスのメリット】
・宿泊実績の付与、レイトチェックアウト、プレミアムカードは客室アップグレードあり。

【ヒルトンアメックスのメリット】
・ラウンジアクセス(エグゼクティブルームへ宿泊の場合)、客室アップグレード、朝食が2名まで無料

上記でも分かるように大きな違いは、ゴールド会員資格で受けられる特典です。

決定的な違いは、ヒルトン・オナーズのゴールド会員には朝食無料(同室の宿泊者1名含む)が付いていることです。

ヒルトン系列のコンラッド東京・・・朝食1人3,000〜5,000円

ヒルトンアメックス一般カードであれば、2泊で年会費の元が取れる計算です。

各ホテルで値段の差はありますが、ホテルの朝食は基本、高いです。
それが、無料というのは、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

また、ヒルトン系列のホテルであれば、エグゼクティブルームまでの客室アップグレードがあるのも特徴です。
さらに、エグゼクティブルーム宿泊時には、エグゼクティブラウンジが利用できます。

無料宿泊特典

マリオットアメックス、ヒルトンアメックス共に、カード更新時に無料宿泊特典というものがあります。

特典条件
マリオットアメックス(一般カード)35,000pt分まで無料宿泊(年150万決済))
マリオットアメックス(プレミアム)50,000pt分まで無料宿泊(年150万決済)
ヒルトンアメックス(一般カード)ウィークエンド無料宿泊特典1泊(年150万決済)
ヒルトンアメックス(プレミアム)ウィークエンド無料宿泊特典1泊(年300万決済で+1泊)

【マリオットアメックス】
◆一般カード
・設定日・・・空室があればいつでもOK
・宿泊ホテルの条件・・・35,000ptで宿泊できるホテル
※ご自身の保有している15,000ptを加えて50,000ptまでのホテルを利用することも可

◆プレミアムカード
・設定日・・・空室があればいつでもOK
・宿泊ホテルの条件・・・50,000ptで宿泊できるホテル
※ご自身の保有している15,000ptを加えて65,000ptまでのホテルを利用することも可

【ヒルトンアメックス】
◆一般カード
・設定日・・・金・土・日曜(平日と祝日は不可)
・宿泊ホテルの条件・・・スタンダードルームがあるヒルトン・オナーズ参加ホテル

◆プレミアムカード
・設定日・・・金・土・日曜(平日と祝日は不可)
・宿泊ホテルの条件・・・スタンダードルームがあるヒルトン・オナーズ参加ホテル

ヒルトンアメックスとマリオットアメックスの無料宿泊特典の大きな違いは、利用できる曜日と対象ホテルでしょう。
・ヒルトンアメックスは金・土・日曜(平日と祝日は不可)
・マリオットアメックスは空室があればいつでもOK

・ヒルトンアメックスはスタンダードルームがあるヒルトン・オナーズ参加ホテル
・マリオットアメックスは一般カードとプレミアムカードで対象が異なります。

マリオットでは以前、ホテルのカテゴリ分けがあったのですが、現在は廃止されているので参考程度の紹介です。
35,000ポイント・・・カテゴリー5のスタンダードまで

50,000ポイント・・・カテゴリー7のオフピークまで

カテゴリー5・・・名古屋マリオット、横浜ベイシェラトン、シェラトン都ホテル東京など

カテゴリー7・・・リッツカールトン大阪、リッツカールトン日光、ウェスティンホテル東京、セントレジスホテル大阪など
※場合によっては10万円越えになる高級ホテルも選択肢に入っていました。

プロパティクレジット

マリオットアメックス(一般/プレミアムカード)はプロパティクレジットという特典があります。
これは、国内外の「ザ・リッツ・カールトン」「セントレジス」に対象料金で2連泊以上の宿泊を予約した場合、マリオット直営店舗のレストラン、スパなどで利用できるUSD100分のクレジットが獲得できるというものです。

【条件】
・Marriott Bonvoyウェブサイト or カスタマーセンターを経由して予約
・USD100のプロパティクレジット付き宿泊プランで予約

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)

ヒルトンアメックスの特典にプロパティクレジットはありません。

ただし、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)というものがあります。

【内容】
・HPCJの料金は、通常25,000円でヒルトンアメックス保有者は、10,000円
・追加で10,000円の割引券がもらえるので実質無料
・入会すると宿泊費25%割引、レストラン利用最大20%割引などヒルトン利用がお得になる

ポイント・マイルの還元率比較

まずは、ポイント還元率から見ていきましょう。

ポイント還元率

効率的にポイントを貯める方法は、やはり参加ホテルに宿泊することです。

ヒルトンアメックスもマリオットアメックスも宿泊により
カード決済時のポイント+宿泊ポイント+ボーナスポイントが付与されます。

それぞれの宿泊時の獲得ポイントを比較してみましょう。

【ヒルトンアメックス】

*1と*2の条件の詳細はこちらをご確認ください。

【マリオットアメックス】

獲得ポイント例:1泊50,000円のホテルに宿泊したと想定(1ドル=100円と仮定)

マリオットアメックス(プレミアムカード)ヒルトンアメックス(プレミアムカード)マリオットアメックス(一般カード)ヒルトンアメックス(一般カード)
カード利用3,000pt3,500pt2,000pt1,500pt
宿泊orボーナスポイント6,250pt
+
ウェルカムギフト500pt(ホテルによって異なる)
9,000pt5,500pt9,000pt
合計獲得ポイント9,750pt12,500pt7,500t10,500pt

以上のように還元率では、ヒルトンアメックスとヒルトンアメックスプレミアムがお得です。
ただし、1pt=1円とならないこともあります。

マリオットも一度の宿泊でポイントがこれほど貯まるのは魅力的ですね。

マイル還元率

ヒルトンアメックス、マリオットアメックス共に航空会社マイルに交換することができます。

マリオットアメックス(プレミアムカード)マリオットアメックス(一般カード)ヒルトンアメックス(プレミアムカード)ヒルトンアメックス(一般カード)
マイル還元率1.0%(最大1.25%)0.67%(最大0.83%)0.3%0.2%

先に結論から言いますが、マリオットアメックス(プレミアムカード)の圧勝になります。

ヒルトンアメックス(プレミアムカード)と上位カード同士で比較していきたいと思います。

【マリオットアメックス(プレミアムカード)

◆3ポイント=1マイル

◆60,000ポイント交換で25%のボーナスマイル付与
3ポイント=1マイルなので通常20,000マイル → 5,000マイルのボーナス → 25,000マイルに交換

◆5,000マイルのボーナスは以下、航空会社は適用対象外
アメリカン航空、デルタ航空、大韓航空、アビアンカ航空

マリオットアメックス(プレミアムカード)のポイント還元率は3.0%と高還元率です。

マイルに交換する場合だと、ポイント還元率は驚異の1.25%です。

◆マイル還元率が1.25%なのは最高水準

◆ユナイテッド航空は、最大1.50%のマイル還元率

◆交換できる航空会社が39社!JAL、ANAにも対応で使い勝手が良い!

以下、マイルの交換率になります。

アライアンス航空会社交換レート
スターアライアンス全日本空輸(ANA)3:1
シンガポール航空
タイ国際航空
エア・カナダ
ターキッシュ エアラインズ
コパ航空
アシアナ航空
エーゲ航空
TAPポルトガル航空
アビアンカ航空
ユナイテッド航空3:1
ニュージーランド航空 200:1
ワンワールド日本航空(JAL)3:1
キャセイパシフィック航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
アラスカ航空
カタール航空
アメリカン航空
カンタス航空
イベリア航空
LATAM航空(20年4月に脱退)
Multiplus Fidelidade LATAM Pass(20年4月に脱退)
スカイチームデルタ航空
エールフランス
大韓航空
サウディア
エアロメヒコ
ヴァージンアトランティック航空
非加盟エティハド航空3:1
エミレーツ航空
ハワイアン航空
ヴァージンオーストラリア
サウスウェスト航空
フロンティア航空
海南航空
ブエリング航空
エアリンガス

【ヒルトンアメックス(プレミアムカード)】

ヒルトンアメックス(プレミアムカード)のポイント還元率も3.0%と高還元率です。

しかし、ヒルトンでしか使いづらいのが難点なんです。

ホテルの無料宿泊にポイントを使う分には、1ポイント=1円ほどの価値があってもマイルに交換すると1ポイント=0.3円ほどの価値になってしまうイメージです。

以下、マイルの交換レート(一部)になります。

航空会社ヒルトン・オナーズポイント移行先マイル数
全日本空輸(ANA)10,0001,000
ユナイテッド航空10,0001,000
シンガポール航空4,000500
ガルーダ・インドネシア航空10,0001,000
トルコ航空10,0001,000
エティハド航空10,0001,000
ニュージーランド航空5,00010
EVA AIR1,000100
南アフリカ航空10,0001,500
エチオピア航空10,0001,000
SASスカンジナビア航空8,0001,000
日本航空(JAL)10,0001,000
ブリティッシュ・エアウェイズ10,0001,000
キャセイパシフィック航空10,0001,000
マレーシア航空10,0001,200
アメリカン航空10,0001,500
カタール航空10,0001,000
カンタス航空10,0001,500
フィンランド航空5,0001,000
デルタ航空10,0001,000
エールフランス航空10,0001,000
中国東方航空10,0001,000
ハワイアン航空10,0001,500
アラスカ航空10,0001,000
エミレーツ航空10,0001,000
ヴァージン・オーストラリア航空10,0001,500
フィリピン航空10,0001,000
アイスランド航空10,0001,000
サウジアラビア航空10,0001,000

付帯サービスの比較

細かくあげるとキリがなくなってしまうので主な付帯サービスの一覧表にまとめました。

マリオットアメックス(プレミアムカード)ヒルトンアメックス(プレミアムカード)マリオットアメックス(一般カード)ヒルトンアメックス(一般カード)
空港ラウンジ
※同伴者1名まで無料

※同伴者1名まで無料

※同伴者1名まで無料

※同伴者1名まで無料
プライオリティ・パス××××
手荷物無料宅配スーツケース1個無料配送(帰国時)スーツケース1個無料配送(帰国時)スーツケース1個無料配送(帰国時)スーツケース1個無料配送(帰国時)
空港クローク
エアポート送迎優待×××
空港パーキング優待
海外での日本語電話サポート
ポーターサービス××
ショッピング・プロテクション最高500万円まで補償最高500万円まで補償最高200万円まで補償最高200万円まで補償
オンライン・プロテクション
キャンセル・プロテクション○(10万円まで)○(10万円まで)××
リターン・プロテクション○(最高3万円相当)○(最高3万円相当)××
スマホ・プロテクション○(最大3万円)○(最大3万円)××

付帯保険比較

旅行保険について比較していきます。
補償額は、やはり上位カードの方が手厚いです。

※利用付帯・・・航空券・船舶やパッケージツアーの料金をクレジットカード払いにした場合に適用

海外旅行(本会員・利用付帯)

マリオットアメックス(プレミアムカード)ヒルトンアメックス(プレミアムカード)マリオットアメックス(一般カード)ヒルトンアメックス(一般カード)
傷害死亡/傷害後遺障害保険金最高1億円最高1億円最高3,000万円最高3,000万円
傷害治療費用保険金300万円300万円100万円100万円
疾病治療費用保険金300万円300万円100万円100万円
賠償責任保険金4,000万円4,000万円3,000万円3,000万円
救援者費用保険金(保険期間最高)400万円400万円200万円200万円
携行品損害保険金50万円50万円30万円30万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき最高2万円1回につき最高2万円
受託手荷物遅延費用1回につき最高2万円1回につき最高2万円
受託手荷物紛失費用1回につき最高4万円1回につき最高4万円

国内旅行(本会員・利用付帯)

マリオットアメックス(プレミアムカード)ヒルトンアメックス(プレミアムカード)マリオットアメックス(一般カード)ヒルトンアメックス(一般カード)
傷害死亡/傷害後遺障害保険金最高5,000万円最高5,000万円最高2,000万円最高2,000万円

まとめ:マリオットアメックスとヒルトンアメックスの比較!

この記事では、マリオットアメックスとヒルトンアメックスの比較をしてきました!

どちらのカードもホテルや旅行好きにとって魅力的なカードです。

最後に、マリオットアメックスがおすすめの人・ヒルトンアメックスがおすすめの人を改めて紹介します。

【ヒルトンアメックス(一般カード)】
◆紹介したカードの中で最安の16,500円という年会費でゴールド会員の資格
◆ヒルトン系列のホテルが好きでよく利用する
◆必ず、朝食はつけたい
◆年150万円以上カードを利用する予定がある

【ヒルトンアメックス(プレミアムカード)】
◆ヒルトン系列のホテルが好きでよく利用する
◆必ず、朝食はつけたい
◆ダイヤモンド会員の資格を取得したい
◆年200万円以上カードを利用する予定がある

【マリオットアメックス(一般カード)】
◆年会費を抑えたい
◆マリオット系列のホテルが好きでよく利用する
◆年150万円以上カードを利用する予定がある

【マリオットアメックス(プレミアムカード)】
◆マイルをお得に貯めたい
◆マリオット系列のホテルが好きでよく利用する
◆平日や祝日も無料宿泊特典を使いたい
◆プラチナエリート会員の資格を取得したい
◆年400万円以上カードを利用する予定がある

私は、周りにマリオット系列のホテルが多いこと、マイルを貯めることを優先しているのでマリオットアメックス(プレミアムカード)を保有しています。

【問い合わせ】

アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムの規約が変更になりました。
ブログ・SNSなどで宣伝が禁止されました。
※紹介プログラムそのものは、運用継続されています。

記事をお読みいただき、ご紹介についてご質問があれば、以下フォームよりお問い合わせください。
なお、名前は苗字やニックネームで結構です。

    最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
    参考になれば幸いです。

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    この記事を書いた人

    2023年からブログを始めました!
    旅行やライブ遠征を通してマイルの貯め方・使い方を発信しています。
    また、お得なポイントサイトの情報も発信しています!

    いつか先輩ブロガーさんのようにマイルやポイントだけで旅行できる日を夢見ています!!

    ライブは主に、THE RAMPAGEに行っています!
    普段は、自転車でツーリングしながら食べ歩きやいろんな出会いを楽しんでいます!
    あっ、自転車は電動自転車ですw

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